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米国ETF投資の分配金を定点観測します(SBI証券2022年12月分)

もふろうです(id:dr-mofumofu)。

この記事は、もふろうの米国ETF投資について、分配金の定点観測をします。もふろうは基本的には「自分の手で分配金を再投資する流れを体験する」ためにやっています。何でも自分の手でやってみることが大事だと思っていて、たまに時間を使って米国ETF投資を行っています。以前、2020年分の振り返りを投稿しました。

こちらは9月の振り返りの記事です。

さっそく12月分の定点観測をしていきます。もふろうは3/6/9/12月のものしか所有してないので、4半期に一度の振り返りです。

2022年12月

口座状況

現在値は12月末のものです。VTIを3ヶ月分(毎月1単位)、SPYDを9月の分配金で購入していました。

TC 数量 増減 取得単価 現在値 9月の値
VT 15 - 86.71 86.24 79.72
VTI 30 +3 218.44 190.41 181.94
VYM 35 - 108.65 108.02 96.27
SPYD 13 +1 40.84 39.69 35.81
TECL 10 - 63.84 21.48 22.78
SOXL 10 - 39.19 9.36 9.29

分配金履歴

合計で税引き後 56.29ドルになりました。今月もこの分配金でSPYDが購入できそうですね(1月)。発注は後ほど、ボーナスで買い増しする(だいたいVYMを買い増ししている)分と一緒にやろうと思います。ドルでは増えたのですが、円安(一時期の150円近く)から円高(年末年始の130円ぐらい)に揺れているので、あまり気にしないようにしないといけませんね。

入出金 TC 入金額 円換算受取額
2022/12/22 SPYD 4.77 623円
2022/12/23 VYM 24.55 3,223円
2022/12/23 VT 6.9 905円
2022/12/29 VTI 19.41 2,580円
2022/12/29 TECL 0.37 49円
2022/12/29 SOXL 0.29 38円

SPYDの再購入

税引き後に 56.29ドル 入金され、1月(ブログ執筆時)のSPYDは39.7ドルぐらいになっていますので、39.7ドルで当日の指値購入をしてみます。うまくいきますかね…?

まとめ

引き続き定期購入を行っていきます。また3ヶ月後に振り返りたいですね。