積立投資の振り返りをします（SBI証券2021年）

もふろうです（id:dr-mofumofu）。

こちらの記事では、これまでの積立投資を振り返りします。もふろうの場合は

• 楽天証券（特定口座）
• SBI証券（つみたてNISA、特定口座）

を使って積立をしています。こちらのページではコロナ禍のSBI証券、2021年について振り返ってみます。2021年以降ぐらいでは、あまり細かい金額を分けない（ETF以外で）ようになっていて、スッキリ管理できるようになっていますね。

2021年

コロナ禍の時期です。つみたてNISAですが、特に考えずに積立しています。途中でまとまった現金でスポット購入していますが、これは投資の記事などを読んでから、考えてまとめて現金を突っ込んだ形になります。例えばこのような記事が勉強になりました。

ｅＭＡＸＩＳ　Ｓｌｉｍ　先進国株式インデックス

こちら1本でつみたてNISA満額です。どんどん単価が上がっていることが分かりますね（2022年に下がったわけですが）。

約定日	数量	単価	受渡金額
2021/1/13	22,425	14,864	33,333円
2021/2/12	21,649	15,397	33,333円
2021/3/11	21,023	15,858	33,333円
2021/4/13	19,795	16,839	33,333円
2021/5/11	19,493	17,100	33,333円
2021/6/11	19,036	17,511	33,333円
2021/6/11	428,302	17,511	750,000円
2021/7/13	18,455	18,062	33,333円
2021/8/11	18,180	18,335	33,333円
2021/9/13	18,272	18,272	33,333円
2021/10/12	18,120	18,396	33,333円
2021/11/11	17,022	19,583	33,333円
2021/12/13	17,108	19,484	33,333円

グラフで月ごとの単価を確認してみましょう。2021年は右肩上がりで回復していたことがよく分かりますね（こういう場合は最初に一括投資が一番良いわけですね）。

まとめ

33333円×12ヶ月分と、スポット購入の75万円分で、合計約115万円分になりました。

これまでの投資定点観測・一覧についてはこちらにまとめています。