博士は整理整頓したい

博士@企業研究所が読んだもの・聞いたこと・普段やっていること、など雑多なことを整理整頓しています。

楽天証券・SBI証券の積立設定を一部変更しました(2022年9月)

もふろうです(id:dr-mofumofu)。

最近は円安や株価安など、積立投資にとっては逆風な状況が続いていますね。私も若干の設定変更を行ったので、そちらを紹介します。

設定変更

楽天証券楽天キャッシュでの投資)とSBI証券(クレカ積立)の中身をお互い少し変更しています。

楽天証券

旧設定です。

ファンド名 設定金額
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) 30,000円

新しい設定です。

ファンド名 設定金額
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 30,000円

SBI証券

旧設定です。金額は月によって少し変えています(例えば4万円→5万円へ変更など)。

ファンド名 設定金額
SBISBI・V・全世界株式インデックス・ファンド 20,000円
SBISBI・V・S&P500インデックス・ファンド 30,000円

新しい設定です。

ファンド名 設定金額
SBISBI・V・全世界株式インデックス・ファンド 50,000円

設定変更のポイント

以下のように考えて変更しました。

  • ETFを定期購入をしているので、全米株式インデックスファンドを一旦停止する
  • S&P500に相当する分を楽天証券へ移動する
  • しばらく景気後退の気配がありそうなので、一旦全世界株式を多めに設定する

シミュレーション

SBI証券ではつみたてNISA(33,333円/月)とETF 1単位(だいたい200ドル/月ぐらい)を別途購入しています。楽天証券の金額と合わせると、だいたい14万円/月ぐらいの入金力となっていると考えていい気がします。これをシミュレータに年利4%の見積もりで入力してみると、25年でどのようなカーブになるでしょうか。

引き続き長期運用を信じて、コツコツとやっていきたいと思います。