SBI証券での米国ETF投資に向けたドル転について(2022年8月)
もふろうです(id:dr-mofumofu)。
こちらのページではタイトルの通り、いわゆる「ドル転」についてまとめています。こちらのブログでは、これまでもETF投資について書いていますが、いずれの場合でも円払いでETFを積立購入していました。
doctor-mofumofu.hatenablog.com
一方で2022年には急激に円安が進んだり(115円/ドル〜135円/ドルまで)、たまに円決済することが気になっていました。これまでも「住信SBIネット銀行」から「SBI証券」にドルを送金することで手数料が安いことは聞いたことがあったのですが、今一度最新の状況を確認することにしました。
2022年8月の情報をまとめています。
2022年8月のドル転について
ドル建ての投資を行うためには、SBI証券にドルを入金する必要があります。住信SBIネット銀行とSBI証券を連携させた方法では
- 住信SBIネット銀行でドルを購入し 2.購入したドルをSBI証券の口座に入金する
というステップで、ドルを入金することができます。それぞれを確認してみましょう。
住信SBIネット銀行でドルを購入する
最新の情報をまとめます。
2022年7月25日より、住信SBIネット銀行の為替手数料が改定されました。外貨普通預金は1ドルあたり6銭、外貨積立は1ドルあたり3銭です。
- 外貨普通預金の手数料最新情報はこちらのページから確認できます。
- 外貨積立の手数料情報はこちらのページから確認できます。
住信SBIネット銀行からSBI証券にドルを入金する
こちらも最新の情報をまとめてみます。
2022年6月3日より、住信SBIネット銀行→SBI証券に米ドルを自動入金できるようになりました(入金・振替手数料は無料)
まとめ
ドル転について2022年8月の最新情報についてまとめてみました。住信SBIネット銀行とSBI証券を連携させた
- 住信SBIネット銀行でドルを購入し 2.購入したドルをSBI証券の口座に入金する
のステップで、積立の場合は1ドルあたり3銭、普通預金の場合は1ドルあたり6銭の手数料でドル建ての投資が可能になりますね。
もふろうの設定については、別の記事でご紹介したいと思います。